防衛省は18日、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと同日午前10時20分ごろに発表した。海上保安庁は防衛省の情報として同11時7分、ミサイルは同20分ごろ、北海道渡島大島の西約210キロ周辺海域に落下する見込みと発表。同25分にはすでに落下したとみられると発表した。政府関係者によると、日本の排他的経済水域(EEZ)の內側の海上に落ちたとみられる。海上保安庁は船舶に注意を呼びかけている。
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